From:秋山大介
つい…先ほどまで収録と
配信用の動画を準備していたので
配信が遅くなり申し訳ございません。
先日、このようなメールが届きました…
秋山さま お世話になっております。 先般伺いました 求人のインタビューの件に関しては ご返信いただいた内容で承知しました。 その時はよろしくお願いいたします。
ところで、秋山さんに一つお願いがあります。 今回、コロナウィルスの影響で 多くの企業や、個人事業主、フリーランサーが 結構大変な状況に遭遇していると ニュースなどで取り沙汰されています。
もちろん私も影響を受ける一人ですが こういう時期なので、コンサルタントとして 「もし、秋山さんだったら、 どのようにして現状を打破されるのか?」 というお話を一度、 「ワイルドサイドを歩こうよ」で 取り上げていただけないでしょうか? 知りたい人たちもいらっしゃると思いますので 一度ご検討いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
吉倉
メールをくださったのは、弊社の求人分野の顧問「吉倉雅人さん」からでした。
これ、意外な事実かもしれませんが、私も経営コンサルタントを名乗るときがありますが、「コンサルタントがコンサルティングを受ける機会は多い」ものです。
だから、私も弊社の組織人事についてコンサルティングを依頼している方の、マーケティングや、ほぼ事業戦略に近い分野をコンサルティングしています。
コンサルタントというのは、違う言い方をすれば、自分の領域の専門家であり、万能型ではありません。同時に、優秀なコンサルタントほど・・・(というと、自分も入ってしまいますか(汗))
「自分ができない領域を明確に区別できている」
ので、そこを自分が認めるコンサルタントにお願いする傾向があります。
違う言い方をすれば、「プロはプロにお願いするのが一番と分かっている」と言えば良いでしょうか?もちろん、吉倉さんもその一人ですので、私が依頼者でもありますが、吉倉さんも専門ではない部分で質問がありました。
それが、、、
「もし、秋山さんだったら、 どのようにして現状を打破されるのか?」
そして、頻繁に私が質問を受けていたのは、「どのような発想・思考でモノを見ているのか?」でした。
とはいえ、案外自分ではよく分からないので、「聞き上手の吉倉さんが、私に質問するのも良いのではないですか~(笑)」という冗談話が、現実になり…本当に吉倉さんからご質問をいただきました。
そして、本日17時頃から収録を開始し、今、順番にアップロードしているタイムリーな収録映像です。
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<内容>
◯【1】コロナウイルスの影響があり商売が難しい中、どのように現状を打破する?
◯【2】なぜ「楽観・悲観・中間」の思考が重要なのか?
◯【3】どうやって、売上1/2になりそうになった年を乗り切ったのか?
◯【4】[事例]なぜ、倒産寸前から回復できたのか?
◯【5】実は、一昨日の「緊急事態宣言」で「終わった…」と思った
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ぜひ、こちらをご覧ください。
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【1】コロナウイルスの影響があり商売が難しい中、どのように現状を打破する?
【2】なぜ「楽観・悲観・中間」の思考が重要なのか?
【3】どうやって、売上1/2になりそうになった年を乗り切ったのか?
【4】[事例]なぜ、倒産寸前から回復できたのか?
【5】実は、一昨日の「緊急事態宣言」で「終わった…」と思った
聞き上手の吉倉さんなので・・・私もついつい力説したり、話し込み過ぎてしまいました(笑)
基本的には、これまで記事に書いてきたことが多いのですが、やはり、人間は「適切な質問」を受けると、思考の幅が変わり、色々と違いますよね。改めて人の成長には「適切な質問をできる人がそばにいるか?」がポイントになることを実感しました。
吉倉さんのご要望もあり、今後は、シリーズ化して行く予定です^^ぜひ、次回の配信もお楽しみに!!
ー秋山大介